俺だけレベルアップな件!9人の君主の正体!一挙紹介!
君主とは、「絶対者」によって闇から創造された存在。世界を破壊することを目的として動いている。その世界を守ろうとする使者との抗争がこれまで何度も繰り返されてきた。今回は、その君主たちについてまとめてみた。
悪魔の王 白炎の君主バラン
君主としての記述はないが、第85話で登場する。悪魔の城のラスボスとして水篠を苦しめる。牙の君主と共闘して影の君主を追い詰めるが、やられてしまう。「永遠の安息」の中で彷徨っている。
獣の王 牙の君主
狂龍の君主と同等の力を持った影の君主を、白炎の君主とともに攻撃する。その時の戦いで、影の君主を追い詰めるが、負けを悟り兵士を捨て逃げてしまう。今回も影の君主となった水篠を狙っている。酷寒の君主とともに水篠を倒すために動く。日本に出現した巨大ゲート付近に出現し、酷寒の君主、疫病の君主と協力して水篠に致命傷を与える。獣の王と名乗るだけあって、白川のように魔獣化する。
雪男の王 酷寒の君主
アリ討伐後の架南島に現れた。氷系の魔法を使う。最も眩しい光の破片とつながりのある後藤会長を殺す。その後、他の君主と協力して水篠を殺そうとする。武器として、大鎌を2本使う。
巨人の王 太初の君主レギア
DFCに現れたS級ゲートの中にいた。支配者との抗争により拘束されていた。水篠と共闘しようとするが、利害関係が一致せず、水篠に倒される。
悪鬼の王 剛体の君主
国家権力級ハンターのクリストファー・リード殺害に関与。竜帝との最終決戦の際、ベリオンとベルたちに倒される。
蟲の王 疫病の君主ケレシャ
酷寒の君主と手を組み、水篠を倒そうとする。アリの軍勢の生みの親のようだ。死体を操って攻撃したり、毒系の魔法を使う。水篠との戦闘で倒される。
〇〇の王 幻界の君主
君主の1人。
亡者の王 影の君主アスボーン
もとは、絶対者に創造された神の使者の1人。光と闇の戦いの黒幕が絶対者だったと分かって、反乱を起こした神の使者たちに唯一立ち向かった神の使者。反乱軍との圧倒的な戦力の差により倒されてしまうが、絶対者より授かった力により影の君主となる。支配者となった神の使者たちから許しを請われるが、絶対者を殺したことを未だ許せずにいる。
狂龍の王 破滅の君主アンタレス
当時の影の君主と同格の力を持つ君主。水篠の影の兵士たちとも一人で一蹴できるほどの力を持っている。ドラゴンに変身でき、攻撃1つで地形を変えてしまうほどの威力だ。